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【ラバンドゥラ属】イングリッシュ系ラベンダーグロッソ3号ポット
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●品種特性 暑さと蒸れに強いラヴァンディン系ラベンダー。
花穂が長く、甘く強い香りのある紫色の花を、初春から初夏にかけて咲かせます。
耐暑性・耐寒性ともありますが、梅雨の高温多湿を嫌うので株元の枯葉や枯れ枝などはこまめに取り除く事をおすすめします。
香料やドライフラワー向きの品種です。
花茎が長いのでラベンダースティックに最適です。
草丈:40〜50cm(立性) ドライフラワーの作り方 開花直前の花を茎を含めて切り取ります。
切り口を上にして風通しの良い日陰に2〜3日週間干すと出来上がりです。
また花穂に精油が一番溜まるタイミングは花穂が半分しぼんだ頃となり、この時期に収穫しドライフラワーにすると、花色は暗くなりますが香りが持続します。
●用途・性質 ・用途:庭植え、鉢植え ・花穂:8〜10cm ・草丈:40〜50cm ・性状:常緑低木 ・耐寒性:強 ・耐暑性:強 ・耐陰性:半日以上の陽射しが必要 ・学名:Lavandula angustifolia ・英名:English lavender ・原産地:地中海沿岸 ・科名:シソ科 ・属名:ラウァンドゥラ(ラバンデュラ)属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 日向 半日陰 日向 ・開花期 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ・刈り込み ●難易度 中級者 3枚目の写真がお届け苗例です。
商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。
輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。
以上ご了承下さい。
なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。
●購入後の管理 ●庭植(植え場所:半日以上の陽射しが必要) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。
排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。
比較的乾燥には強いですが湿気には弱いので注意して下さい。
おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え(置き場所:半日以上の陽射しが必要) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより2回り大きな鉢に植え込んで下さい。
おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、小さじ1杯が目安です。
液肥との併用は禁物。
おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 鉢植え、庭植えともに3日間はたっぷり与えて下さい。
(注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理品種は違いますが参考にして下さい。
・品種名:イングリッシュ系ラベンダー ・コンテナサイズ:W27×H20cm・植え株数:3株 ・置き場所:日当たりの良い軒下(半日以上の陽射しが必要です) 3月8日 「鉢底に敷く軽石」を鉢全体の3分の1入れ、「万能培養土」で植え込みました。
元肥は入れていません。
一株植えの場合は排水の良い市販の配合培養土を使用して、 お届けポットサイズより2回り大きな鉢に植え込んで下さい。
●水やり よく乾かしてから鉢底からどぼどぼ水が出るまで与えて下さい。
イメージとして鉢の中の古い水を全部押し出すイメージです。
●肥料 植え込みから1週間ほどたったところで「万能肥料」をティースプーン2杯与えました。
3月24日 株も大きくなりつぼみも沢山ついてきました。
肥料は一ヶ月に1度「万能肥料」をティースプーン2杯与えました。
4月8日 花も紫に色付き始めました。
株の勢いも良好です。
5月3日 満開。
つぼみもまだまだあります。
6月30日 梅雨に入り、花も終わりました。
そのままにすると蒸れて夏越しが上手くできません。
切り戻しを必ず行って下さい。
また、気温が下がる秋まで肥料は与えないで下さい。
置き場所は半日程度日陰になる場所が良いです。
刈り込みを行わないと 株の真ん中が蒸れて腐ってしまいます。
その他の要因として 排水が悪い土に植えたり、肥料が多かったり、水が多いことも蒸れる原因に繋がります。
8月18日 写真のように伸びてきたら刈り込みを晩秋まで行って下さい。
11月16日 根元から5cm程度残し、切り戻しをして冬越させます。
●ポイント イングリッシュ系のラベンダーは開花条件として低温(−10〜5℃)に 約60日あてないと春に開花しません。
室内には絶対に入れないで下さい。
5月26日 戸外で冬越しをし、2月に 「万能肥料」をティースプーン2杯与え、ご覧の通りきれいに咲きました。
- 商品価格:418円
- レビュー件数:18件
- レビュー平均:4.61
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